C16-01 JP 放電ガンに関する情報
| 製品モデル | C16-01 EN 放電ガン V2L 16A |
| 製品の安全性能と特長： | |
| 定格電圧 | AC250V |
| 定格電流 | 最大16A |
| 作業温度 | -40℃～+85℃ |
| 保護レベル | IP54 |
| 防火等級 | UL94 V-0 |
| 規格採用 | IEC 62196-2 |
C16-01 JP 放電ガンの特徴
欧州規格認証特殊ソケット
構成：EUソケット*2+USBインターフェース*1+TypeCインターフェース*1+オーバーロードスイッチ*1+ドアボルトの誤接触
ケーブル: 2.5mm² 高性能 TPU 素材
よくある質問
Q: AC充電器とDC充電器の主な違いは何ですか?
A: AC 充電と DC 充電の違いは、AC 電力が変換される場所です。AC 充電器とは異なり、DC 充電器は充電器自体の中にコンバータを備えています。つまり、車のバッテリーに直接電力を供給でき、それを変換するための車載充電器は必要ありません。
Q: 充電モード?
A: モード 2: ケーブル内に EV 固有の保護デバイスを備えた標準 3 ピン ソケットを使用した低速 AC 充電。モード 3: 制御および保護機能を備えた特定の EV マルチピン接続を備えた専用の固定回路を使用した低速または高速 AC 充電。モード 4: CHAdeMO や CCS などの接続テクノロジーを使用した直流を使用した急速または超急速 DC 充電。
Q: 世界の DC 急速充電規格の違いは何ですか?
A: CCS-1: 北米向けの DC 急速充電規格。
CCS-2: ヨーロッパ向けの DC 急速充電規格。
CHAdeMO：日本向けのDC急速充電規格。
GB/T: 中国の DC 急速充電規格。
Q: 充電ステーションの出力電力が高いほど、充電速度が速くなるということですか?
A: いいえ、そうではありません。この段階では車のバッテリーの電力には限界があるため、DC 充電器の出力電力が一定の上限に達すると、電力が大きくなっても充電速度は速くなりません。
しかし、高出力DC充電器の重要性は、デュアルコネクタをサポートし、同時に高出力を出力して2台の電気自動車を同時に充電できることであり、将来、電気自動車のバッテリーが改良されてより高出力の充電をサポートできるようになると、充電ステーションをアップグレードするために再度資金を投資する必要はありません。
Q: 車両はどれくらいの速さで充電できますか?
A: 読み込み速度はさまざまな要因によって決まります。
1. 充電器のタイプ: 充電速度は「kW」で表され、とりわけ、充電器のタイプの容量と電力網への利用可能な接続によって異なります。
2. 車両: 充電速度も車両によって決まり、いくつかの要因によって決まります。通常の充電では、インバーターまたは「車載充電器」の容量が影響します。また、充電速度はバッテリーの残量によって異なります。これは、バッテリーが満杯になると充電が遅くなるからです。急速充電は、バッテリー容量の 80 ～ 90% を超えると、徐々に充電が遅くなるため、あまり意味がありません。
3. 条件: バッテリーの温度などの他の条件も充電速度に影響を与える可能性があります。バッテリーは、温度が高すぎず低すぎないときに最適に動作します。実際には、これは 20 度から 30 度の間であることがよくあります。冬にはバッテリーが非常に冷える可能性があります。その結果、充電が大幅に遅くなる可能性があります。逆に、夏の日にはバッテリーが非常に高温になる可能性があり、充電が遅くなる場合もあります。
